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2013年6月25日火曜日

52hours

LAからペルーのアレキパへの移動日です。

ながーい道のりでした。

今の所、人生で一番長かったですね。

でも今後もこれくらいの移動は普通に出てきそうです


まず、LAX空港から夜行便でFort Lauderdale空港というアメリカのマイアミの方へぶっ飛びまして、
そこで10時間乗り換え待ちからの、ペルーのリマへ飛びました。

ここまでで約28時間

まあ、まだ楽勝。スピリッツ(航空会社)との戦いも無事終えて、ペルーのイミグレも難なくクリア

問題はここから


とりあえず時間は夜の0時(ペルー時間)。


さて




寝るぞー!!!


ということで、ここが良さそうだ
 みんな寝てるから怖くない!!!


自分のポジションを確保

てかこの旅初めての寝袋、初空港泊


寝袋、結構いいやつを買ったんですよね

かなりちっさくまとまるやつで、-4℃までTシャツ一枚で行けちゃうやつ

いやー

実はこれ早く使いたかったんだー

ワクワク(o>ω<o)

気持ちとはうらはらに、若干疲れてます


就寝


















暑い!!













マジかよ!!

暑い!!!


 寝袋あったか過ぎだー

結局半分以上体出して、寝てた

寝心地は良くなかった。

やっぱ床の上は腰が痛くなる

それに空港うるさいし、明るい

全然寝れんだわ


そして朝の4時に起きて((((;゚Д゚))))寝袋たたんで、顔洗って、次の目的地、リマのバスターミナルに向けて、出発

空港の敷地内で待機している、タクシーはけっこう高いという情報は手に入れていた。

ということで、敷地から出て、流しのタクシーを拾おうとしてたわけだが、

どっちが出口ですか?笑

とりあえず、まっすぐ進んでみる。タクシーの運ちゃんからの熱い勧誘を断りつつ、まっすぐ進む。

運ちゃんを追っ払うも、出口がわからん

車の流れにとりあえず沿って、歩いてみた。

Salidaという看板だけ見つけ、何とか出口と理解できて、出口の門まで到着

門番のおっちゃんに、『なんやこいつ』って顔で見られながらも、門、突破!!



よーし、

あとは流しのタクシー捕まえておしまいだ!!!

しかしまだ時間は5時にすらなってない。

すぐに捕まるかな?

とりあえず、手あげてみよう

2秒後

俺の目の前にタクシーが止まる


速えええええええええええええええええええええw

見た目からしておんぼろで、穴とか空いちゃってるし、サビサビだし、大丈夫かと思いながら聞いてみる

○○のバスターミナルまで行きたいんやけど

え?あー、OK。

いくら?

30ソレス(950円)

まけてや、おっちゃん

いやー、これでも十分安いけど

お願いします。

んじゃ25ソレスでいいよ。

ありがとう。

ということで、無事流しのタクシーを拾い、値切りも成功

しかし、聞いた話では、タクシーも危険がいっぱい、とのこと。

もし、空港のところで拾ったら、高い代わりに安全だということ。

流しは安い分、リスクもあるらしい


さー、どっからでもかかってこい、ドロボー


という身構えで構える


何事もなく、バスターミナルに到着

おっちゃんやるやん

んじゃこれ25ソレスな、、、

あれ30しかなわ。お釣りある?

お釣り持ってないわー

えっどうしよう。30は払えへんしな、、、


20ソレスと2ソレスもってるから22にして?


だめ。


でも持ってへんし、、、お願い


しゃあないなー


ありがとう、おっちゃん




再び値切り、荷物も俺も無事、バスターミナルへ到着



さて、次の課題


バスのインターネット予約はきちんとできているのであろうか?


というのも、outstandingという激安チケットをインターネットで買ったのだが、それはいわゆる曰くつきで、あまり良くない席でなおかつ、変な時間帯のバスなのである。


カウンターに行って、予約番号と名前を伝えたら、すぐにきちんとしたチケットをくれた。

やったー
完璧じゃん

そして、バスターミナルで朝飯(前日の朝、昼、晩、と同じくグラノーラバー)を食べて、歯磨きをして、バスに乗車する
6:30に出発予定である

さて、激安チケットの席は、どんな悪環境なのかな?

って思いながら席を探すも、特に普通の席

え((((;゚Д゚))))

普通じゃんw

リマからアレキパの間で普通は110ソレス(3850円)なのに、59ソレス(2065円)で購入した席。

ちなみに14時間のバス移動でこの値段。安い。


いい、流れだ
ラッキー


と思い席に着き、まもなく出発。

そしてすぐに、簡単な飯と、コーヒーを持ってきてくれた。

『えっ?俺の分なしなパターンか?ま、しょうがないか、激安チケットだからな。一応、食べ物は持ってるから大丈夫だよ。心配してくれなくても大丈夫だから』

というこちらの考えをまるで無視して、俺の所にも置いていったw

またもラッキー

CRUZ DEL SUR 最高!!

ま、朝飯はさっき食ったから、それに歯磨きしたばっかだったから、とりあえずキープしといて、コーヒーいただきます。

そして全然空港で寝れなかったし、コーヒー飲んだ直後にもかかわらず速攻で、寝る


5時間程爆睡して外を見る




ここどこですか?

俺の心配はよそに、バスはどんどん進む


もしかしてだけど、

ペルーって砂漠ばっかの国なの?w
絶対これ、当たり前の常識なんだろうな。


僕のことバカって思った人


そうです。僕はバカですw






全然知らんかったw

そして、その砂漠に興奮する。


何気に人生初めての砂漠だもんな

かっこいいーー



そうこうしてると、こんなん配られた

昼飯きたーーー!!!(コーラ付き)

おい、まじかよ。
CRUZ DEL SUR

14時間の移動距離でなおかつ朝、昼飯付きで(晩も軽く出ましたw)2000円って大丈夫か?

結構安全だし、インターネット予約もきちんとできていたし、まじか

また使うよ!!!(もちろん安いやつでな!!)


バスはそれでも砂漠を突き進む。

そしてついに

二時間遅れで夜の23:30頃無事アレキパに到着


いやー待てよ、家は予約取ってあるけど、現地の人だし寝てるんじゃない?
(現地人は早寝早起きが基本ですので)

と思いつつ、他にあてもないのでタクシーで向かう。

トントン


トントン


トントントン


ハーイ


ということで52時間の旅、終了です。

次回から南米編スタート!!!

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2013年6月22日土曜日

Bottom of valley 谷底

In this time I didn't have time to translate.Enjoy my pics!!!

 それはそうとさ、グランドキャニオンってアメリカのどの辺なの???

By the way,where is Grand Canyon in the US?





View Larger Map

質問は全てグーグル先生に聞けば一発ですよ。はい。
Aがロサンゼルス
Bがグランドキャニオンです。


Google knows everything!!!
A- Los Angels
B- Grand Canyon

シャトルバスに日本人の方二人が乗り込んでこられ、仲良くなったので、せっかくなのでご飯でも食べようということになりました。


心の声
『だ、だめだ。朝飯も外食だったし、昼飯はさすがに行けない、、、』

高橋夫妻、旦那さん

『ご馳走するよ』

心の声
『きたー』

本当の声
『そんなの悪いですよ』

旦那さん
『良いよ良いよ、一緒に食べよう』

本当の声
『すいません、お言葉に甘えさせていただきます』


というやりとりのあと、グランドキャニオンブレックファストをご馳走になりました。
高橋夫妻、ありがとうございました。
将来僕のお店で料金取らないので食べに来てくださいm(_ _)m

てか、この店の

この表現力の無さね!!!

グランドキャニオンって名前つけるなら、パン切って、谷っぽく見せるとか、せめてちょっとくらいなんとかしやがれよ!!!

何でもかんでも、名前使えば売れると思ってるんじゃねーよ?
(旦那さんと僕は注文しました、はい)



旦那さんが鉄道好きということらしく、グランドキャニオン駅に到着する電車を一緒に待って、写真を取っていざ

 じゃじゃん
どーん

うりゃー
すげーだろ?

(メ・ん・)?

あれ?

あれれ?

なんだあれは???

よく見て!!

真ん中らへんにジグザグの線見えない?

道にしか見えなくね???



えーーーーーーー


何それ?

グランドキャニオン降れるのかよ?

ふざけんなよ!!!聞いてねーよ!!!
*いつもどうり調べてないだけです

とりあえず入口見に行って、いくらかかるとか、どれくらい時間かかるかとか調べてみよう

ということで道の入口に向けて歩くも、

遠い!!!


はい、でたー

これ、富士山の時のパターンだ!!
(富士山登りに行った時に御殿場駅から、登山口までで4時間歩いたのを思い出す。)←ただのばか



 一時間半後、無事到着。

と、そこには無料シャトルバスのバス停が普通にあった。

『だから俺は不器用なんだよな』
と悟るw

目の前に映る光景に集中しすぎてしまうあまり、他の事は頭に入らないことばかり、、、


何はともあれ、到着

余裕でただで入れる雰囲気

一番奥地までは往復6時間から9時間

五個くらいポイントがあったのだが、その手前のポイントで4時間~6時間

時計を見ると14:10

バスの時間は18:30
バス停までの移動を考えると18:00までには戻ってこないとダメか

持ち時間4時間ってとこか


ま、考えるのは後で、行けるところまで行ってみようじゃないか!!!


下から見る景色はまた違って綺麗なんだろうなー



出発!!!!



写真片手にダッシュしながら下る


 結構来たな

さて、15:30
そろそろ戻ろうかな

と、迷いつつ、降り続ける




15:45

ハッと我に返る

1時間35分、ダッシュで降りてきた道のりを
2時間15分で、登りきらなきゃいけないじゃん!!!!


てか、1時間35分よく、休憩なしでおらーって下ったな、俺w

既に足に来てるじゃん((((;゚Д゚))))

さ、引き返すかね
の図


こんな感じ


 見えない部分




全体図



さーて、今思い返せば、あの迷いながらも降り続けた15分がなければ、きっとそこまで大変な思いはしなかったんだろうなーと思います

往復で考えたら30分以上



折り返してから30分後、すゲー暑いのと、出発してからずっと休憩してないのと、直射日光ガンガンなので、頭クラックラしてんのねw

ちくしょう、休憩なんて取れないよ!!!

出たな!!熱中症!!!


負けないぞー

とりあえず水を飲む


ボケー


ダメだ。頭がしっかり働かない

とりあえず水を飲む


ボケー


って感じで登り続けてたらいきなり影に入った。

さすが、崖の固まり。

一度影に入ってしまえば、ずっと影

これのおかげで、熱中症から脱出


しかし、体がもう限界に近い

水が補給できる休憩場が二つあったのだが、下の方に4時頃に到着した。
ちなみにここまでの往復で4時間から6時間ね。

普通に限界値超えてたね。

そして俺の体力は

もう限界

ということで、初めての休憩を取る

しかしゆっくり休んでられないので、3分間睡眠を取って、水を頭から思いっきりかけて、出発


さあ、こっからが地獄の始まり

休憩後20分くらいは結構スムーズに調子よく登ったのだが、その後足に違和感を感じる。

出たな!!!痙攣!!!

大腿四頭筋(ふともも)の痙攣!!!

負けるかー!!

と、無視して登り続ける

続きまして、内側腓腹筋(ふくらはぎ)の痙攣!!!


はっはっは
だからなんだというのだ?

俺は数々の修羅場を乗り越えてきた男だぞ!!!

自分の限界、、

それは動けなくなった時


痛みや睡魔の許容値を超えたとき、人は全く動けなくなるのを俺は知っている。

逆に言えば、まだ動けるのであれば、その程度の痛みや睡魔ならば、たかが知れているということ


痙攣の痛みごときに負けないもんねー(`・ω・´)


無視して登り続けること十分後、、、


さすがに足が言うことを聞かなくなってきた。(多分当然の現象w)
足が曲がらない、
足が前に出てこない


当然痛いのも半端ない

しかし、どんなに痛くても、カバンの中のおにぎりが腐ろうとも、楽しみにしていたチョコレートドーナツが溶けきっていようとも、みなこさん(最強の女性料理人、しかも美人)からいただいた、大事なリュックサックから塩が噴き出そうとも、バスの時間は変わらないし、それを逃すと明日までない。

そこには負けられない戦いがあった
↑もうちょっと下ったのを手前にしとけば全て問題のない話


 その時!!!


コロコロ


ゴロゴロ


コロコロコロコロコロ

なんだ?


どぷす

どす、どぷす



((((;゚Д゚))))


普通に落石?


何百メーターの崖だと思ってんの?
小さくても死ぬぜ?


目の前に普通に落ちてきた石



必死で危ない地域から逃れるべくダッシュ


ある程度安全なところまで行き『ふー』っと振り返る



その瞬間!!


顔が地面に着く



(メ・ん・)?


どした?


一応、石が直撃したのではないことはすぐに理解できた。

というのも、両足、太ももとふくらはぎからの激しい痛みを確認できたからだ


全く動けん


きっと、限界スレスレまで来ていた足を酷使して、ダッシュしちゃったのが完全な原因だな

あー終わった

このまま日が暮れて、野獣がやってくるも、俺は動けずにここで死ぬのか

と軽く頭をよぎったところで、

てか、ただの痙攣だろ?

水分と塩分接種して、休憩取ればすぐ治るじゃん

と素晴らしく冷静な自分がそこにはいたw


とりあえず水をがぶ飲み

後は塩だ塩


おにぎりは確実に腐ってるし、後は甘い食べ物しかない

しおしおしお

と目線がみなこさんのリュックサックに行く

あったー


そうか、汗って塩じゃん


って事で、腹壊そうがなんでも良かったのでとりあえずこの場を何とかしようという一心で

体をなめる!!!

味は確かにNaCl!!

上半身裸でずっと歩いていたので、砂埃っぽい感じもするが、もはやどうでもいいw

その後、水をがぶ飲み。

三分ほど寝たままストレッチでもしてみた

ガチで


回復!!!

汗すげーーー



てか肉離れしかねんことしてるな俺。
あぶねー

しかしまだ道のりは1/3ほど残っている。
時間は
17:00

さあ気合の一時間だな

やっぱり足は痛いw

頭から思いっきり水をかぶって再出発


♪♪あ、たーらしーい、あさがきた

きぼーの、あさーだ

よろこーび、、、、、、、、、♪♪

ずーっとラジオ体操の歌を歌っていた


なぜだろう


なぜ数ある曲の中から、脳みそがこの曲を選曲したのか

時間帯も、全然朝じゃないのに


とりあえず、痛いから無心で歌う

♪♪あ、たーらしーい、あさがきた♪♪


何十回新しい朝を迎えたのかわからんが


18:00ぴったりに到着




おもっきり水浴びて、シャワー浴びたようになるべく体洗って、バスに乗り込む


ヨボヨボのおじいちゃんみたいな歩き方でねw

グランドキャニオン、忘れられない思い出がまた一つできましたw



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2013年6月20日木曜日

three days,zero night 0泊3日

LAからグランドキャニオンが割と近いとの情報を手に入れたので調べてみる。

グレイハウンドとアムトラックの二種類が値段的に良さそうだったのだが、グレハンは到着時間が朝の2時半とかで場所的に危なそうという情報があったため、高くなるがアムトラックの夜行列車に決めた。というのも調べたら国際学生証で15%オフということなので、初の夜行列車Amtrackに興奮して、一眼レフで珍しく撮りまくる

I was excited Amtrack which is night train and it's going to be my first time to take night train.

 LA Union Station
 海外初!!ファミマ発見!!!
と思ったらファミリーマートとは別でファミマというお店のようだw

ここで一時間程待つ。
雰囲気も良いし、気分が高まる!!!

I waited here for an hour.
Nice atmosphere!!!Made me excited!!

六時半頃に乗り込む
We got on at 6:30pm
 でかくて、長ーい
Big and long
社内の感じ
in the train


二時間後くらいにトイレに行った時に気づいたのだが、窓がたくさんあって見晴らしの良い場所があった。僕の周りに座っていたはずの人達がそこでくつろいで、読書や景色を楽しんでいた。
僕も用を足した後に景色を楽しませてもらった。
しばらく楽しんだ後、明日の朝も早いので早めに就寝しようと戻る。
席も余裕があってゆったりできたし、リクライニングも足のやつまでできて快適。枕までもらっちゃって言うこと無しだろ。
あんまり揺れないし、音も車より好きだし、見晴らし良いとこ用意してくれてるし、
アムトラック最高!!!

と思って就寝


しばらくして



エッ?

寒っ!!


メチャクソ寒うううううううううう!!!!


うそだ、寝れない、こんな寒かったら死ぬ!!!


あっ、そうだ、レインコート持ってた。

ということで、厚手のパーカーにレインコート兼ジャンバーを着込みなんとか寝ることはできたが、それでもだいぶ寒かった。

あの寒さ、悪意を感じるわ。ブランケットでも売りたいんだろうなー。

アムトラック最低!!!

これからアムトラックの利用を考えている方、上着二枚は必要ですよーーーー!!

とまあ、悪口を言ってみたものの、それ以外は特に悪いところもなかったし、多少時間にルーズだけど、俺は気にならない程度だったしさ、一応お勧めできるよ!!
When I went to bathroom,I found this good seats.It has many big windows and great view.
I saw the people who were sitting near my seat there.
Oh,I can sit here.

After peeing ,I enjoyed the view there for a while.
But I'll have to wake up early tomorrow,so I went to sleep earlier.
The seat has wide space and good reclining.,
And they gave me a pillow.
Oh,Amtrack is the best!!!Kick ass!!!

Then I went to sleep


couple hours later,


It's cold!!!!!

What????

I can't sleep!!!

super cold!!!!!!!!!


well,I have a rain coat.
ok.

Then I put it on.
I was able to sleep,but I felt still cold.

I guess they lower the temperature on purpose. 
I hate Amtrack!!

But if we have enough cloth,it's OK.
It's the only problem.
So I can still recommend you!!!!


とまあ、なんだかんだしっかり寝て、朝の4時半頃に到着
まだ朝日出てへんがな

We got the station at 4:30.
It was still in the dark.


少し話は戻るが、僕の座っていた席の周り一帯、ボーイスカウトの集団で、僕のとなりは、好青年Marcus(18歳、青い目)。同じところで下車予定だった。
彼と色々話している最中、前に座っていたお父さんらしき人がやたらと俺を気にかけて、青年を通じて俺に尋ねるように色々伝えていた
『僕たちはこの街の(停車駅の街)の近くに住んでいるから、電話番号教えるからもし何かあった時は気にせず電話してね』とか
『グランドキャニオン内には湧水を補給できる所がたくさんあるから、君の持っているペットボトルは捨てずに取っておいて、そこで補充すると良いよ』とか
いい人!!!最終的に
『到着後朝ごはん食べに行くけど、一緒にどうだい』とお誘いを受ける。
正直、三食分のご飯持っていたし、節約したくてあまり外食したい気分ではなかったが、何気に外人からこういう感じのお誘い受けたことなかったし、嬉しかった。それに、ここで断ったら一人旅の醍醐味を捨てるような気がして、速攻でOKの返事を出した。


色々会話をしたけど、お父さんマジいい人!!!マジ紳士!!!
今まで出会った中で最強級の紳士レベルだった。
俺なんかに車のドア自然に開けてくれたり、テーブルの椅子引いたり、とても自然に気づいたら『あ、どうも』って言っちゃうようなことをしてくる。
俺もそういうふうになろうw

Going back to a little bit ago,There were many boy scouts around my seat.
On my next seat,handsome boy scout was sitting as well.
We talked something for a while.
Then his father who was sitting in front the handsome boy scout asked me some kind question.
"We live near the station,so if you get trouble or something, you can call this number."
"There are many point where we can refile water with natural water,so don't throw away your bottle."
He is nice gentlemen!!!

Finally he invited me breakfast.
Off course I said "Yes"

I had good time with them.
I didn't know about boy scout at all.
It was interesting for me.
And they listened my story carefully and look interested.
It was nice meeting them.


Yeah,
I really enjoy my trip by my-self!!!!


手前右が好青年Marcus左がお母さん、その奥がお父さん、そしてその他大勢。
こんなネイティブ軍団の中で朝飯食えて楽しかった。ボーイスカウトの話なんて聞いたことなかったから、『へー』っていっぱい言ったわw
俺の話もみんな興味深々に聞いてたし、良い出会いだった。一人旅だなーって本当実感と同時に嬉しい気分になった。ちゃんとフェイスブックも繋がったし、こんな小さな出会いでも、大事にできる世の中に感謝です。


ご飯を食べたあと、再び駅まで送ってもらい、みんなとさよならをして、シャトルバスを待っていた。
しかし、天気も良いし、時間もあったので、散歩でもしてみた。
駅前がダウンタウンになっているようだ。


I took a walk around the station,cz it was beautiful day.


















どうも、レンガ造りが多い雰囲気ですね。朝早すぎて店は全部閉まっていたけど、すごく気分のいい散歩ができました。

 7時45分にシャトルバスが到着
The shuttle bus arrived at 7:45. 

同じような光景が続くこと一時間半!!!!

つ、ついに!!!!

次回へ続く!!


He drove for 1 and half hours.
Finally I got,,,,,,

To be continued

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