みんなが飯はあんまりうまくないというボリビアからのお届け!!!
まずはラパス飯!!!
Thimpuという料理だそうな。
ラム肉をトマトソースで煮込んでような雰囲気。
白ご飯とじゃが芋をトッピング。
ラム肉をお湯で煮込む時間が長すぎて肉に味気が全然残ってない!!!
サービスは気が利いていて、『ソースもっとかける?』ってトマトソースを途中で追加してくれたのは嬉しかった。このトマトソースは美味だったよ。
全部食べた後に、スープ飲むっしょ?って聞かれて、もちろん頂いたのだが、ここで謎が解ける。
ラム肉の旨みがしっかりでたスープが出てきたwwww
スープのためなのか、メインディッシュのためなのか、どっちに重きを置いているのかわからんが、まあ、これはこれで美味しかった。
いくらだっけな?たぶん17ボリビアーノくらいだったと思う。日本円で240円くらい。
おばちゃんの接客が、観光客に対しての対応じゃなくて、単純に『喜んでもらいたい』って気持ちが伝わるような温かい接客だったので2ボリビアーノほどチップをあげました。(チップ28円w)
次もラパス飯です。実は一番みんなに見せたい料理、Silpancho(一番代表的なボリ飯)はSDカードパソコンの中に忘れてカメラの内蔵データにしまわれております、、、、
なんともぼんミス、、、機会があればまたアップしたいと思いますが、それを食べるためだけにボリビアにくる必要性はないかと思いますw
これはPollo Al Holnoという料理らしいです
簡単に食べれるような、ジャンキー丸出しのお店で頼んでみました。
下にパスタがあるんだけど、全然うまくない。ただお腹を膨らますためだけのパスタでしたw
揚げた鶏肉にサラダ、ビーツ、揚げバナナ、揚げポテト
お腹には貯まるひと品でしたw
これも17ボリビアーノ(240円)くらいだったと思います。
こんなお店がいっぱいあるんだよなーボリビアには
さて、ウユニ飯行きたいと思います!!
ウユニではしゃぎすぎてカメラの充電切れてたから携帯のなので若干くらいですが、、、
そして、二つの料理、別々です。味もまるで違いますよ。
上のはとても辛かったけどそれがまたクセになるような一品でした。名前は違ったけど、ペルーのロモサルタードの辛いやつだと俺は思います。
下のはもともと串に刺さって登場したのを、串を抜いた後に写真撮り忘れたのに気づいて撮影。
どうもボリビアでは飯にやる気が出てないようですね。申し訳ございませんw
これはうまかった。肉の旨みがしかっりと感じられるものでした。
ウユニの中心街みたいなところのレストランだったのでけっこう高めでしたが、それでもみんなでお腹いっぱい食べて800円位だったと思います。
次もウユニ飯です。
今回は庶民が通う食堂にやってきました。
よくわからなかったので、壁にあった写真を指差して、あれとあれくれ!!って言って見て出てきたのはこちら。
左のPOLLO CON TALLARINに注目!!
写真では野菜+アボカドがあったのだが、見事に茶色一色!!!
一緒に来ていたマリちゃんもさすがに爆笑してました。
さて僕の注文したCHARQUEKAN CON ARROZも爆笑の一品
よく見て!!
卵ついてるんだけど、てか埋まってる感じで出てくるんだけど、殻付きの茹で卵!!
温泉卵とか、半熟卵があるべきポジションに殻付きの茹で卵という斬新なパターン!!!
味は周りの肉がとってもうまかったのでとりあえず、よしとする!!!
どうも肉を焼いて、それをさらにほぐして、オーブンでカリカリになるまで焼き上げたモノのようだ。
ふりかけ感覚で美味しいし、これは日本で試しても良さそうだな。
ま、とりあえずゆで卵の殻付きの件についての討論をしたいところだけろども。
最後に、ウユニのメルカドで見つけた屋台で買ったサンドイッチです。
うーん多分7ボリビアーノ(100円)
何の変哲もないサンドイッチなのだが、食べたらうまいという信号が脳内に響き渡る。
チキンも特に普通だし、パンも他の具材も特段素晴らしいわけではなかった。
ではなぜ?
お答えしよう
塩です
この粒子が大きくて荒い、塩、
大量のミネラルを含んでいるんだろうな、奥行きのある塩味を持っている、この塩
恐る恐る、販売していたおばちゃんに聞いてみた。
やはりか、それはウユニの塩だった
ウユニの塩って美味しくないって聞いたことあったんだけど、これ食ってからイメージは反転!!!
精製所も見に行ったのだが、まああれは不純物入りまくりの悪環境で、衛生上どうなのって話だけど、味は間違いないのかもしれないな。
お土産で塩買ったので、試してみたい人は、すえよしまで足を運んでくださいな
イイね押してね-(^-^)/
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